【電話占いウィル】ナーシャ先生の評価≪現役占い師が鑑定体験して本物かインチキか判断≫

ある日、こうした生活がうっかり知人にバレてしまい、その知人を占ったところ「これは大変当たっている！」ということになり、「もう早く今の仕事やめて、占い師になりな」と凄まじく説得されたのがきっかけです。（笑）

こんなエピソードだけお伝えすると、「ものすごい流されやすい人」みたいで皆さんから心配されてしまいそうですよね。（汗）そこで（弁解として）補足でお話しいたしますと、その知人にとっては私の説明がとてもロジカルに響いたそうで、「目には見えないけれど確かに存在する『流れ』を読み取ることに加えて、筋道立てて説明できるのは一つの特技だと思うし、人生の岐路に立つ様々な人たちのお役に立てる場面がきっとあると思うから」と言っていただき、恐縮しながらも真剣に考え始めるようになりました。

進むべき方向が見え始めると、不思議なもので、そこに向かう勢いが強まるものだと感じたのもこの頃ですね。時を同じくして、また別の知人からプロとして仕事にしないかと誘っていただき、カードリーディングの養成講座の受講を経て、デビューするに至りました。

具体的には、タロットカードという占術の特性上、周りに出たカードから文脈を形成して読み解いていくことはもちろんさせていただいております。私の場合はそうした読み解き方に加えてスピリチュアリティな側面からもリーディングさせていただいていて、例えば、お相手様のお気持ちなどについてはダイレクトに「感情」や「台詞」で体感することが多いんです。なので、同じ「審判」のカードであっても「また会えたね（感涙）」なのか、「よし、腹が決まったぞ」なのか、「心から応援してます！」なのか……といったことがより汲み取りやすい傾向にあります。

自分も本当に経験してきていることなのですが、先ほどお話ししていたようについつい結果に嬉々としたり落胆したりする日々もこれまで確かに過ごしてきました。（涙）でも、カードを展開していくうちに気づいたのは、出た結果はあくまで「今の自然な流れで行けば」というものなのですね……！裏を返せば、たとえ難しい結果が出たとしても、どこかに見直すべきヒントがあって、そこを正していくことで未来をよりよく軌道修正していくことができる可能性に満ちているというわけです＾＾

私たちがこれからやることとは、ある意味で「ピンボールゲーム」（古いでしょうか・・汗・・）みたいなものなのかなと感じます。弾く際の力加減はもちろんのこと、途中に想定される釘の位置を変えれば、ピンボールは軌道を変え、目指すべきゴールを打つと思うのです。

まずは①「イヤシロチ（弥盛地）」的な雰囲気をお届けできるようにすることです。代表的なところでは神社やパワースポットなど、いわゆる「気」のよい場所であるイヤシロチに行くと、心がとってもスッキリするかと思います。あんな感じで、お電話でお話させていただく時間は、少しでも「心地いい」エネルギーを受け取っていただけたらと思っており、鑑定部屋は毎日念入りに浄化しています。

次に②鑑定結果を腑に落ちるようにお伝えすることですね。単なる結論にとどまらず「こうだから、こう」といったロジカルなご説明ができるように努力しております。

最後に③実践できる「処方箋（解決に向けた具体策）」をお伝えすることです。未来をよりよくするために「今、何ができるのか」を深く深く探るよう心がけております。

大人になってからもやはり色々あって、ある場所を車で通りかかった時に、そこにあった看板が一瞬フラッシュ撮影したみたいな印象で目に飛び込んできたり……とかでしょうか。あとで地元の人から、そこでは事件があったことを知らされました。

それは現実的な金銭の問題だったり対人的な要因だったりすることもあれば、ご自身の中での「勇気」だったりすることもあると思います。たとえ他の方々から見たときに「こうすればいいだけでは？」と思うようなことであったとしても、ご本人の人生においてはそれが「試練」であることが多いようにお見受けするからです。

この世は「魂の修行の場」と言われますが、どんな方も悩む時とはまさに魂がもう一段上を目指して崖のようなところをガシガシ登っている真っ最中なのではないかなと感じております。だから血がにじむこともあるし、ちょっと立ち尽くしてしまうこともあると思います。

「どんな風に登っていけば頂上に到達できるんだろう……」と感じてしまったら、お気軽にお声がけいただければ幸いです。意外にも、今見上げているルートよりいいルートが発見できるかもしれません……！ささやかながらもご案内役を務めさせていただき、少しでもお役に立つことができたらとても嬉しく思います＾＾